今回は「釣り針が指・体に刺さった時の対処&抜き方」をご紹介していきます。
下記は今回の『釣り針が指・体に刺さった時の対処&抜き方』についてのコツやポイントとなりますので、『釣り針が指・体に刺さった時の対処&抜き方』動画を見ながら参考にしていただけると嬉しいです。
・もし釣り針が体に刺さった場合、一番よいのはすぐに病院に行くことです。しかし山奥や船の上ではすぐに病院へいけるわけではありません。今回の内容は、やむを得ない場合の対処方法です。
・動画ではみかんを人の体だと考えて解説しています。
・病院へ行くと麻酔をして針を貫通させて抜きます。
・仮に麻酔無しで自分で貫通させるとすると、怖いですし、バイ菌が入ると化膿してしまいます。
・貫通させない針の抜き方で「ストリングヤンクテクニック」という方法があります。
ストリングヤンクテクニック
・PEラインでもナイロンラインでもいいので用意します。
・刺さっている針にラインを結びます
・ラインを結んだら針の軸をつまんで固定します。
・針の軸と平行になるようにラインを引っ張れる様に調整します。
・引っ張る準備ができたら一度ラインを緩めます。
・緩めたら一気に平行にラインを引っ張ります。
※軸を強くつまみすぎると引っ張った時抜けないです。
※抜けた後は消毒をしましょう。
・一番よい対処法は病院へ行くことです。
・自分で針を抜くのは最後の手段として考えて下さい。
ご視聴ありがとうございました。
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